2008/06/03

PRISM Autumn Flavor 2008 tour 決定!

前回、プリズムの新譜「PRISM Homecoming 2008 DVD」と「PRISM ゴールデン☆ベスト -21st Century Edition」を紹介させてい頂きましたが ・・・なんと!更なる嬉しい情報が飛び込んできました、それは・・・・ 

PRISM "Autumn Flavor 2008 tour"

と題して主要都市5ケ所でのツアーが決定しました!!!

和田アキラ(G)木村万作(D)岡田治郎(B)
<ゲスト>
森園勝敏(G)久米大作(Key)

8月14日(木)名古屋ボトムライン 
8月15日(金)岡山デスペラード
8月16日(土)神戸チキンジョージ
8月17日(日)京都ラグ
8月28日(木)東京 渋谷BOXX

Prism20088_4

<PRISM デビュー30周年記念ライブ![HOMECOMING 2007]>あれからから一年、そして目黒ブルースアレイで催されたライブ<「HOMECOMING 2008」>から半年・・・あの興奮と感動が名古屋、岡山、神戸、京都、そして東京で "Autumn Flavor 2008 tour"となって再び蘇ります。
一段と研ぎ澄まされた躍動感溢れるプリズム・サウンドと、卓越したミュージシャンが織成す熟練の味わいを直に体感して下さい。

"Autumn Flavor 2008 tour" のライヴ会場、及び詳細を列記しましたので、お問い合わせの際は以下を参照して下さい。

8月14日(木)
名古屋ボトムライン
OPEN 18:30 START 19:30
前売り4500円 当日5000円 (各ドリンク代別)
チケットぴあ【Pコード:294−332】
ローソン【Lコード:47709】
チケット発売日6月7日
愛知県名古屋市千種区今池4−7−11
TEL 052-731-1240
http://www.bottomline.co.jp/

8月15日(金)
岡山デスペラード
OPEN 18:00 START 19:00
前売り4500円 当日5000円 (各ドリンク代別)
岡山県岡山市表町3丁目11−105
TEL 086-225-5044
http://www.desperado-okayama.com/index.html

8月16日(土)
神戸チキンジョージ
OPEN 18:00 START 19:00
前売り4500円 当日5000円 (各ドリンク代別)
チケットぴあ【Pコード:294-238】 ローソン【Lコード:55709】
兵庫県神戸市中央区下山手通2−17−2−B1
TEL 078-332-0146
http://www.chicken-george.co.jp/index.html

8月17日(日)
京都ラグ
OPEN 18:00 START 19:00
前売り4500円 当日5000円 (各ドリンク代別)
京都府京都市中京区木屋町通三条上ル 京都エンパイヤビル5F
TEL  075-241-0446
http://www.ragnet.co.jp/index.html

8月28日(木)
東京 渋谷BOXX
OPEN 18:00 START 19:00
前売り5000円 当日5500円 (各ドリンク代別)
東京都渋谷区神南2−1−1
TEL  03-5790-7011
http://www.shibuyaboxx.com/index.php
チケット発売日6月21日
電子チケットぴあ 0570-02-9999 【Pコード:293-887】 http://pia.jp
ローソンチケット  0570-084-003 【Lコード:77430】
イープラス(e+)  eplus.co.jp 
問い合わせ:チッタワークス03-5456-4888

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2008/05/25

プリズム、難波弘之さん、深町純さんの新譜について

遅れ馳せながら・・・ですが・・・

プリズムの新譜が2008年07月23日に2作品同時に発売されます

私のサイド・バーで以前より紹介させて頂いておりましたが・・・じつは、もう少し早く本編にて紹介しようと思っていたのですが・・・何故か収録曲等の詳細が今ひとつ不明でして、よって少々静観していました・・・が、やはり今ひとつ情報不足を否めません。そんな訳で痺れを切らして(笑)改めて紹介させて頂きます。しかし・・・調べていたら意外な事実が・・・

「PRISM Homecoming 2008 DVD」 2008年07月23日発売 
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2732952

今年2008年2月9日に目黒ブルースアレイで催されたライブ「Homecoming 2008」の模様が遂にDVDとして発表されます。このライブ、プリズムのメンバー「和田アキラさん、木村万作さん、岡田治郎さん」に加え、ゲスト陣も渡辺建さん、森園勝敏さん、久米大作さんの初代メンバーと、深町純さんが参加された貴重なサウンドと映像がDVDに刻まれています。正直、私もこのライブを見ようと予定しておりましたが、様々な理由により見る事が出来ませんでした(涙)。そんな訳で、私的にも本当に今回のDVD発売は嬉しい限りです。情報によりますと、新旧取り混ぜた実にバラエティーに富んだ選曲になっているようですネ。特に、殆どライブで演奏された事が無いという「Take off」なども演奏されたようですし、深町さんのオリジナルも2曲演奏されたようです。期待に胸膨らみます。今から発売が待ち遠しいですネ。因みに、演奏された全ての曲が収録されるかは・・・今のところ分かりません(汗)    

収録曲 
01.Aqua Bondi 
02.Daybreak Confusion 
03.Archimedes Depression 
04.Wind 
05.Daydream 
06.Dance Of Paranoia Opus 2 
07.Departure In The Dark 
08.Farewell 
09.Karma 
10.Take Off 
11.絆 
12.Angry 
13.Unforgetable   

さて、もう一枚が・・・こちら

「PRISM ゴールデン☆ベスト -21st Century Edition」 2008年07月23日発売
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2733140

PRISMゴールデン☆ベストといって思い出すのは2004年06に発売された初期の名曲を収録したアルバムですが、今回は装いも新たに21st Century Editionと題して「貴重なインディーズ音源、DVDからの初CD化を含めた新ベスト盤・・・(HMVより抜粋)」となっていますが・・・問題の収録曲は全く持って不明・・・発売されるまで「開けてビックリ玉手箱」状態で、ファン心理をくすぐりそれはそれでまた一興かと存じます。(詳細が分かり次第に紹介させて頂きます)

収録曲
01.Beneath The Sea 
02.Kama 
03.Aqua Bondi 
04.Vita Stillness 
05.Sunrise Cruise 
06.Cycles Of Life 
07.Gaia 
08.Suspencible The Fourth 
09.元寇 
10.絆~Affection~
11.Love Me (2004 Live DVD リミックス) 

※※※※※※※※※※※※※※※※

さて、今回紹介したアルバムの「HMV レビュー 」を読んで気になったのは「3週連続でリリースの邦楽フュージョンシリーズ・・・」と言う件です。“邦楽フュージョンシリーズ”・・・ですか!是はチョッと見過ごせませんネ。
といったわけで調べました。その結果、今回の 「PRISM ゴールデン☆ベスト -21st Century Edition」 も含めて、凄いアルバムが発表されるでは有りませんか!!!!私が知り得たのは以下3枚です。

「Crossover Paradise: Japanese Edition」 2008年07月30日発売
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2733186

邦楽フュージョンシリーズ第2弾・・・これまた詳細不明ですが、何やら夏をイメージさせる楽曲群が収録されているとかいないとか・・・気になるトコロです。
そう言えば、今回紹介したアルバムのレーベルは「ユニバーサル」ですが、ユニバーサルで「Paradise」と言うタイトルとなれば・・・私のブログでの「本日?の一枚」で紹介したこんなアルバムが浮かんできます。宜しかったらご覧下さい。
Fusion Paradise skyblue selection
Fusion Paradise Orange Selection

「ゴールデン☆ベスト 難波弘之 WORKS」 2008年07月23日発売
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2733139

私のブログでも「野獣王国」、「うるさくてゴメンねBAND(うるゴメ)」」「ExhiVision」など度々名前が出てくる難波弘之さんですが、正直なところ、難波さんの参加作品は結構な数を聴いていますが、いざソロ作となると一枚も所有していない私です(汗)。ですから、今回のベスト盤を入門編として勉強させて頂きます。情報によると未発表のライブ音源や初CD化される曲も収録されるようです。難波さんのファンにとっては必須アイテムとなりそうなアルバムですネ。

そして、今回私が一番興味をそそられるアルバムがこれです!

「ゴールデン☆ベスト 深町純」 2008年07月23日発売
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2733141

もはや説明不要!日本のフュージョン・シーンに大きな足跡を残す重鎮、深町純さんのベスト盤です。過去に「New York Allstars LIVE」や「オン・ザー・ムーブ」など多くの名盤を発表されてきましたが・・・今回のベスト盤は過去にキティから発表した「Spiral Steps(スパイラル・ステップ」、「Triangle Session (トライアングル・セッション)」、「The Sea Of Dirac(ディラックの海)」、「Evening Star(イヴニング・スター)」からチョイスされた凄いアルバムになりそうです。なにしろ、先に記したこれ等のアルバムは1976から1977年に発表され、日本のクロス・オーバー=FUSIONの幕開けとも言える時代の熱い演奏が真空パックされた貴重な作品にも係わらず、現在は入手困難です。そんななか、今回の「ゴールデン☆ベスト 深町純」にその名演が再現されるのかと思うと・・・興奮するばかりです!この一枚に若き日の村上”ポンタ”秀一さん、大村 憲司さん、渡辺 香津美さん、高水健司さん、岡沢章さん、スティーブ・ガッド、アンソニー・ジャクソン、ブレッカー・ブラザース・・・などの素晴らしいサウンドが蘇るのです。心して拝聴させて頂きます。

以上、「ユニバーサル インターナショナル」 から発売予定のアルバムをご紹介しました。新しい情報が御座いましたら、コメントにてフォロー頂けると幸いです。皆様の暖かいご支援の程、宜しくお願い致します。

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2008/05/18

<A PATH THROUGH HAZE(宇宙の空間)> 検体番号88

88_2 今回解析するのは「水谷公生(みずたに きみお)」の<A PATH THROUGH HAZE(宇宙の空間)>(1971年発表)です。

ここに何の変哲も無い直径12センチの有機高分子化合物・ポリカーボネイトで出来た一枚の物体がある。それをCDプレイヤーにセットしスタートボタンを押す。程無くしてスピーカーから静かに・・・そして確実に1971年の「奇跡」が空間に漂いはじめる。

01. A PATH THROUGH HAZE
02. SAIL IN THE SKY
03. TURNING POINT
04. TELL ME WHAT YOU SAW
05. ONE FOR JANIS
06. SABBATH DAY'S SABLE
07. A BOTTLE OF CODEINE
08. WAY OUT


水谷公生(e-g, folk-g) 寺川正興(b) 猪俣猛(d) 佐藤允彦(h-org, pf, moog-Syn) 鈴木宏昌(e-pf) 武部秀明(b)  伊集加代子(vo) 外山ストリングス・カルテット 江藤ウッド・カルテット
※ジャケット裏面には柳田ヒロさんがクレジットされていませんが、中写真にははっきりと柳田ヒロ(h-org)と記されています。

水谷公生さんは1960年より本格的な音楽活動を始め、現在もギタリスト、アレンジャー、プロデューサー等、第一線で活躍されている御仁であります。

詳しくはこちらのインタヴュー記事を参照して下さい。

http://www.moment.gr.jp/26/interview.html

さて、私が水谷公生さんを知ったのは、「風」というニュー・ミュージック系のグループが1977年に発表した「海風」というアルバムが最初でした。そのアルバムのタイトルナンバーの「海風」で8小節と短いながらも実に印象的なギター・ソロを披露していました。そのプレイが水谷公生さんのモノだということを後ほど知る事になるのです。それから、南こうせつさんの「ねがい」に収録された「今日は雨」、ヒロスケさんの「深夜営業午前2時」や浜田省吾さんの「愛の世代の前に」、村下孝蔵さんの「初恋」・・・そして以前紹介したNEW YORK」の「ニューヨーク・サブウェイ」など等、私が若かりし頃聴いたお気に入りの音楽の多くに彼の名前を見つけては驚いた事を記憶しています。しかし・・・そんな多くの作品に名前を刻み、尚且つ長い芸歴にも係わらずソロ・アルバムが今回紹介する<A PATH THROUGH HAZE(宇宙の空間)>だけだったりします。そういった観点からも実に貴重な音源と言えますね。

また、水谷さんばかりに気を取られてしまいますが、参加ミュージシャンの素晴らしい事!!!今や押しも押されぬ大御所が名を連ねていますネ。残念ながら武部秀明さんと鈴木宏昌(コルゲン)さんは他界なされてしまいました。本当に残念です。

01. A PATH THROUGH HAZE

ハモンド・オルガンとベースが静に空間を漂い、ミニ・ムーグのスペーシーなサウンドを縫う様に、円やかで豊潤な中音域のギターサウンドがやさしく響き渡ります。しかし、程なくしてアクの強い無骨なディストーションサウンドの鬼気迫るパワー・コードがその静寂を打ち破るかの様に鋭く切り込み、そこから先は激しさと野性味溢れる力強さ漲るサウンドに変化して行きます。それは「静と動」其々が確固に存在し、そして見事に調和する事によって圧倒的な存在感を放っています。一曲目にして、このアルバムの方向性を示す道標ともいえる作品です。

02. SAIL IN THE SKY

哀愁漂うサウンド・・・それはまるで遠い昔に何処かで聴いた様な・・・そんな記憶の彼方から語りかけて来る様な・・・しかし、それも束の間、けたたましいファズ・トーンのダーティーな歪みによってその微かな記憶も打ち消されてしまいます。
鈴木宏昌さんが奏でるエレピの煌びやかな中にも少し肌寒い空気感が漂う澄んだサウンドと、それと対照的にザラついて粒が粗い歪みワイルドなサウンドによってどこまでも内省的に綴られる水谷さんの鬼気迫るスリリングなプレイの対比が実に独自の世界観を創り上げています。それはまるで「光と影」様に明瞭で決して交じり合う事の無いながらも、実に不思議なバランス感覚を持ったサウンドとして存在しています。

03. TURNING POINT

どこか牧歌的でほのぼのとした一曲ですね。優しいメロディーラインはやはり心地良いの一言です。束縛から解放され自由気侭にくつろいだ雰囲気が伝わってきます。先の2曲の後だけにそう思うのでしょうか(笑)。しかし、そんな中にもやはり水谷さんの腰があるザラついたギターサウンドによって、時に繊細にく時に荒々しく彼独特のフレーズを聴かせてくれるます。
この一曲には水谷さんの持つ野性味溢れる力強さと、ナイーブとも言える洗練された美しさをが共存しています。

04. TELL ME WHAT YOU SAW

イントロの重く引き摺るようなワイルドでヘヴィーなユニゾン・フレーズが実に印象的です。しかし・・・その定石とも言える様式を打ち破るかの如く、突如として現れるフリージャズの手法をサイケデリックなサウンドで表現した巨大なエナルギーに圧倒されるのでした。この傍若無人とも言える心の趣くままに自己を投影した前衛的でアグレッシブなサウンドの洪水は圧巻!!!!特に水谷さんと佐藤允彦さんの鬼気迫る非論理的で無軌道なアヴァンギャルドとも言えるインタープレイの応酬は絶句!!!また、地の底からの咆哮にも似たファズ・サウンドのベース、そして悶え苦しむ様子を表現したかの様な猪俣猛さんのドラム・・・この曲が持つ複雑怪奇で狂気的とも言える臨場感は私にとってまさにネオフォビアそのものです。兎にも角にも、異様な程に生々し鋭利なサウンドのよる凄まじい演奏が繰り広げられています。

05. ONE FOR JANIS

ジミー・ヘンドリックスとクラプトンが憑依したかの様な、まさにロック・スピリット全開の水谷さんのギターが炸裂しています。生々しい感情のバイヴレーションが圧倒的な存在感となって迫って来ます。攻撃性を全面に押し出したそのサウンドは熱いリズム隊によって力強くまとめられています。この当時(1971年)に是だけダイナミックで熱いギターを響かせていたとは!!!!今更ながらにしてただただ驚くばかりです。サイケデリック感覚を感じさせる一曲ですが・・・この曲自体が持つパワーはやはり一度直に体験して頂きたいですね。
因みに、タイトルの「ONE FOR JANIS」とは・・・1970年に他界した”ジャニス・ジョップリンの為に”・・・と言う事なのでしょうか???

06. SABBATH DAY'S SABLE

ゆっくりと流れ、そして哀愁が心に留まるブルージーでナイーブなサウンドは切なさと言うよりも・・・悲しみといったものを感じます。そして、そこに荘厳な雰囲気を漂わすストリングスによってノーブルさと言ったものが加味され、それらが調和のとれた非常に美麗な作品に仕上がっています。時に荒々しく、時に繊細なフレーズを聴かせてくれる水谷さんのギターをそっと包含する佐藤允彦さんのピアノに彼の美的センスを充分に堪能できますね。

07. A BOTTLE OF CODEINE

ディープでハードなリズム隊の上に、ハードロックの伝統的スタイルを継承しつつも水谷さん独自の世界観から創造されたギター・サウンドとプレイがは実に魅力的です。その自信に満ちたエキサイティングでエキセントリックなロック魂溢れる熱く襲いかかるようなサウンドはただただ聴き惚れるばかりです。リスナーをも自然と熱くさせてくれるそのリアリティーを存分にご堪能下さい。

08. WAY OUT

実に神秘的な雰囲気を漂わす・・・それは、霧が立ち込める深い緑の森をさ迷い歩く様な・・・そんな幻想的な風景も浮かんできます。しかし、そんな幻惑するかの如きサウンドなのに何処か懐かしさを感じさせる・・・そんな妙なる既視感(デジャヴ)が神秘的な美しさをより一層ひき立てています。それも全てスキャットで参加されている伊集加代子さんの存在感によるものに他なりません。彼女の澄んだ空気感をイメージさせるナイーブで情感豊かな声がこの曲の持つ退廃的な世界観に実に清楚で慎ましい美しさを加味しています。そしてその全てが併さることによって瞑想的でミステリアスな独自の空間を見事に創り上げています。

☆☆☆ ここが私的FUSION(フュージョン) ☆☆☆

このアルバムが発表された1971年(昭和46年)とは・・・・日本万国博覧(大阪万博)が開幕、よど号ハイジャック事件、三島由紀夫の割腹自殺、沖縄返還協定の調印・・・そして、音楽界に目を向けると・・・小柳ルミ子、南沙織、天地真理がデヴューし、尾崎紀世彦が歌う「また逢う日まで」がレコード大賞を受賞した、そんな時代でした。
1971年・・・私は当時まだ小学生でした。ですから、今回のアルバムをリアルタイムで聴いた訳では勿論ありません。それどころか、このアルバムを手にしたのは極々最近の事です。しかし、私はこう思うのです・・・1971年に既に是だけ偏執的ともいえる独自の確立された音楽が、しかもこの日本に存在したのか!!!・・・と。

今回のアルバムを比喩するのは実に難しいのですが・・・あえて誤解を覚悟で解りやすく説明すると・・・
ジミー・ヘンドリックスやクリーム(エリック・クラプトン)等、フラワー・ムーヴメントに代表されるサイケデリックなハード・ロックサウンド、そしてキング・クリムゾンやピンク・フロイドがその礎を築いたプログレッシブ・ロック・・・そのエッセンスを吸収し、そこにJAZZのインプロビゼーション中心の手法とスタイルを融合させる事によって導き出されたサウンドは、まさに斬新で彼達独自の世界観から創造された「新生」とも呼べるサウンドに他なりません。「唯一無二」といった言葉がまさにぴったりの作品です。そして最も重要な事は、リスナーを巻き込んでしまうその「迫力と存在感」・・・是にはただただ驚くばかりです。

1971年・・・当時はまだ世界的に見ても音楽ジャンルとして「フュージョン」と言う言葉はおろか、その前身とも言える「クロス・オーバー」すら存在していなかったと認識しています。しかし、ここに存在するサウンドは紛れも無く「クロス・オーバー」の原型そのものであり、今現在聴けば聴く程、このアルバムに刻まれたサウンドに新しい時代の幕開けとも言える息吹の様な生命力を実感します。時代を超えて現在のシーンにも違和感無く浸透できる立体的で奥行きのある空間芸術とも呼べるサウンドを繰り広げています。参加ミュージシャン全員の鋭い感性と比類なき創造力はただ驚くばかりです。そして何より、アルバムの端々から力強さといったものが滲み出ています。

今から37年も前のこのアルバムを語る時、ヒトは「懐古趣味」「古臭い昔の音楽」・・・そう呼ぶのかもしれません。しかし・・・今回のアルバムが持つ類稀なエネルギーやエモーション、そしてダイナミックなスケール・・・それを超えるサウンドが果たして現在にどれだけ存在するのだろうか?・・・そんな疑念を抱いてしまうのです。
このアルバムの達観とも言える先見性と有効性、そして高い感受性によって創り出されたサウンドは現在でも色褪せる事はありません・・・いや、色褪せては決していけない・・・そんな気がします。
このアルバムが1971年に存在した事を「奇跡的」と表現したいです。

最後に・・・今このサウンドと巡り合えた事に心から感謝しています。・・・

☆☆☆ 以上が私的FUSION(フュージョン) ☆☆☆

***1971年のヒット曲*** 戦争を知らない子供たち、翼をください、出発の歌、あの素晴らしい愛をもう一度

それじゃ。また。

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2008/04/24

FUNKY CARAVANとFANTASTIC ARRIVALの再発によせて

Funky_caravanfantastic_arrival 以前に紹介しました、「SPACE CIRCUS(スペースサーカス)」の再発アルバム、「FUNKY CARAVAN(ファンキー・キャラバン)」「FANTASTIC ARRIVAL(ファンタスティック・アライバル)」の2作品がめでたく我が家に届けられました。本当に待ちに待ったアルバムです。何度かCDで再発されていたのですが、遅れ馳せながら・・・といった感じです。

CDを手に出来る機会が何度か有ったにも係わらず、私は今までLPで「FUNKY CARAVAN(ファンキー・キャラバン)」を、そしてカセットから落としたCD-Rで「FANTASTIC ARRIVAL(ファンタスティック・アライバル)」を聴いていたわけですが、届けられた今回のCD、当たり前ですけど「音が良い!!!!」です。LPやカセット音源と比較するのもおかしな話ですが(苦笑)。しかし、それもその筈、今回の再発2作品ともにスペース・サーカスのメンバーでもある岡野ハジメさんと小川宜一さん立会いの下、「マスタリング界の異才」と称された小島 康太郎さんがマスタリングを施し、1978年と1979年のサウンドを現代に蘇らせました。特に楽器各々のバランスが格段に向上され、音質も実にクリアーで分離も良いですネ、しかも、当時の臨場感溢れる生々しさ、それに加えて暖かさや柔らかさ、そんな自然な音像感を失う事無く、見事に新たな息吹を吹き込み繊細な中にも量感豊かなサウンドに構築されています・・・それはあえて「復活」と表現したいですね。

因みにマスタリングを手掛けた小島 康太郎さん・・・「第14回 日本プロ音楽録音賞」で最優秀賞を得るなど、実に輝かしい実績を残しており、また、多くのJ-POP作品を手掛ける素晴らしい作品を世に送り出している方です。正直、私はその作品群については勉強不足で嗜んでいないのが現状ですが、それでも私が持っているアルバムの中で、一十三十一(ヒトミトイ)さんの「TOICOLLE」や飯島真理さんの「BLANCHE」 にその名前を確認する事が出来ます。特に一十三十一さんの作品は良く聴いています。

小島 康太郎さんについてはこちらをご覧下さい。
   ↓
http://www.jvcmusic.co.jp/flair/engineers/214.html

さて、アルバムについてですが、ロック・スピリットを強烈に感じさせる類稀な存在感と、フレキシブルでバラエティー豊かな作品群の中に垣間見れる彼達が影響を受けたであろう様々なサウンドを彼等なりに消化・吸収し、それを確かなテクニックによるハイアビリティーな演奏で創り出されたサウンドは、「スペースサーカス」独自のサウンドとして確固たるオリジナリティーとして存在しています。まさに「唯一無二」といった言葉がまさにぴったりの作品です。
そういった意味からも、やはりジャパニーズ・フュージョンを創り上げて来た一つのバンドとしてその歴史的意義の高いアルバムです。
「FUNKY CARAVAN(ファンキー・キャラバン)」は以前にレヴューしていますので、今度は必ず「FANTASTIC ARRIVAL(ファンタスティック・アライバル)」を取り上げますので・・・こう御期待下さい。

また、今回、嬉しい事に、2枚のアルバム共に、未発表ライヴ音源が各々2曲ずつボーナス・トラックとして収録されています。「ファンキー・キャラバン」には1976年に明治学院大学で録音された「FUNKY CARAVAN」と、「月への旅」(未発表曲?)が、そしてファンタスティック・アライバルには1979年頃に目黒区民センターで収録された「The Dawn Of Aquarius Age」と「Untitled~Pot People」のリハーサルが収められています。本当に素晴らしいプレゼントですネ。裏を返せば、これだけ貴重な音源をCDに収録されたと言う事は、メンバー公認の再発である何よりの証・・・と言う事になるのでしょうネ。

最後に、この2作品のライナーそれぞれに、先日他界したオリジナル・メンバー「佐野行直さん」に対するメッセージが綴られています。引用転載するのに躊躇しましたが、どうしても紹介したく・・・ここに記させて頂きました。ご了承下さい。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

このプロダクションノートを書き終えて数日後、ギターの佐野行直君が突然、他界されたとの悲しい知らせを受けた。体の具合が良くないのは知っていたがついほんの10日ほど前にこの再発の件で電話で話をしたばかりだった。彼はこのメンバー公認再発を楽しみにしていたし、体調がよくなったらまた一緒になんかやろうか?なんて話をしていたのに・・・・・。残念だ。
この2枚の再発を天国のクンさん(僕たちは彼をこう呼んでいた)に捧げます。

<以上、2008年04月23日に再発された「FUNKY CARAVAN(ファンキー・キャラバン)「FANTASTIC ARRIVAL(ファンタスティック・アライバル)」に添付されたライナーより抜粋・引用し掲載させて頂きました。>

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

Dedicated to memory of Yukinao ASANO

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2008/03/28

<訃報 「佐野行直さん 逝去」>

突然ですが、実に悲しく残念なお知らせです。

私のブログでも何度か紹介しました、「SPACE CIRCUS(スペースサーカス)」のギタリスト佐野行直さんが2008年03月25日に逝去されました。享年52歳・・・

心よりご冥福をお祈り致します。

FUNKY CARAVAN(ファンキー・キャラバン)」「FANTASTIC ARRIVAL(ファンタスティック・アライバル)」の2作品が「2008年04月23日」に待望の再発が予定されていた矢先の出来事・・・言葉もありません!残念でなりません。

(今回の訃報をコメント欄にて教えて頂きました「きんさん」さんへ。有難う御座いました)

正直、お恥ずかしい話ですが、私は佐野行直さんのギタープレイとサウンドはスペースサーカス以外で聴いた事が有りません。しかし、先に記した2枚のアルバムから流れ出た佐野行直さんのギタープレイと、そのサウンドに魅了されたことは事実であり、今もその想いが何ひとつ変わっていないのもまた事実です。本当に憧れでした。

最近の事ですが・・・音楽を通じて知り合った方より、長年探していた「スペースサーカス」のライブ音源を頂きました。奇遇ですが、この時期に彼達の幻とも言える貴重なサウンドに巡り合えた事・・・もしかすると佐野行直さんからのプレゼントなのでは?などと勝手に思い込んでいる私です。

・・・ 佐野行直さんへ ・・・

今、貴方の残して下さったアルバム「ファンキー・キャラバン」聴いています。そして,私の大好きな「The Way We Were(追憶)」が悲しく、そして美しく響いています。・・・佐野行直さん、貴方はやはり素晴らしいギタリストです。有難う御座いました。

今は安らかににお休み下さい。

・・・合掌・・・

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2008/03/13

山下洋輔さんとポンタさん、そして「自暴自伝」

先日・・・と言っても少々前になりますが、2008年3月9日の朝刊に気になる記事が掲載されていましたのでご紹介します。

Yamasitapiano その記事とは、ジャズ・ピアニスト「山下洋輔(やました ようすけ)さん」が、今や伝説として語り継がれた、実際に燃えるピアノを弾くあの「ピアノ炎上」を再現すると言うものでした。

この「ピアノ炎上」は1973年に初めて行われ、その映像が残されました。今回「あの時得た表現は何だったのか再確認したい」という趣旨のもとに再演される事となった様です。

以下、詳細は下記の各サイトをご覧下さい。
  ↓
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/photo/CK2008030902093970.html?ref=related

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/080308/msc0803082035002-n1.htm

正直、私は山下洋輔さんの音楽をそれ程に知っている訳ではありませんし、また私のような凡人には到底理解出来ない超越した存在でもあります。したがって、ここで山下さんの音楽を語るつもりはありません(出来ませんといった方が適当な表現かも知れませんね)

それでは、私が何故にこの記事に拘ったのか・・・それは・・・

Ponta2その前に、ここで一冊の本を紹介しておかなければなりません。その本とは・・・私が「もう何十回読んだか分からない程」に大好きな本・・・それが村上秀一(むらかみしゅういち)さん・・・そう、ポンタさんの自伝・・・
「自暴自伝」
この本、兎にも角にも本当に面白く、そして興味深い一冊です。ミュージシャンとして、ドラマーとして、男として、そして人間としての村上秀一・・・ポンタ・・・その人物像を余す事無く彼自身の言葉で綴られています。また、さまざまな方々との交流と、そしてそのエピソードの数々、、、この本は何時か必ず、じっくりと私のブログで取り上げたいと思っていますが、今回はこの「自暴自伝」の魅力を上手く表現したサイトがありましたので、今日のところはこちらをご覧下さい。

文藝春秋「私はこう読んだ(本の話より)」
  ↓
http://www.bunshun.co.jp/yonda/shirananda/shirananda.htm

Ponta1_2 さて、この「自暴自伝」・・・そこには、今回の一件が如何に山下洋輔さんとポンタさんの関係に大きく係わっていたのかが細かく記されています・・・以下、その件を抜粋し、私なりに編集(?)してご紹介させて頂きます。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

・実は俺、19歳の時に、甲南大学の学園祭で山下さんのライブを見てるんだ。もう一発で嫌いになったね。当時、ピアノを燃やすパフォーマンスが山下さんのトレードマークだったのよ。クラシック一辺倒だった当時の俺にしてみれば「なんだ、こいつ」って感じ。その印象をプロになってからも引きずっていたせいで、仕事の依頼があってもずっと断っていた。

・山下さんに声をかけられた頃はしかとしていたのよ。それからずっとラブコールがかかっていて、でも行かなかった。

・たまたま機嫌がよかったから「おちょくりに行ってやろう」みたいな軽いノリで・・・新宿ピットインだったんだけど、客が長蛇の列を作って待っていた。にもかかわらず、当の山下さんがわざわざ迎えに出て来てくれたんですよ。で、じっと俺の目を見て一言、「よく来てくれたね」って。その瞬間、大好きになってしまった。一目ぼれだね。一目見ただけで評価があれだけ180度変わった相手というのも、山下さんをおいて他にはないな。

以上、文藝春秋より出版された「自暴自伝」(村上“ポンタ”秀一)より。

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如何でしょうか。その後、寿限無、パンジャオーケストラや筒井康隆さんのアルバム(「寿眼無Vol.2」、「PICASO」、「わしのパンじゃ」、「THE INNER SPACE OF YASUTAKA TSUTSUI」、、、等) に参加するなど、その活躍は有名ですね。しかし、そこまで到達するには紆余曲折と、蟠りにも似た状況があったとは!

でも、憶測ですが、、、ピアノを燃やすパフォーマンス云々はあったにせよ、ミュージシャン「山下洋輔対」に対して、1981年に新宿ピットインで初共演する以前にポンタさんの中では、ミュージシャン「山下洋輔」を既に「理解」していたんじゃないかと・・・ピアノを燃やすという行為に対しての「拒絶」、そしてそれを切欠に山下洋輔さんの存在を「意識」し、後に山下さんもポンタさんの「才能」を認識し「誘引」した事に対し、山下さんの想いを難なく「認容」と「享受」したポンタさん、、、、

以上の事実から、お互いに「理解と尊敬」と言った結論が帰納されたのでは?と、全くの個人的な解釈をしてみました。あくまでも・・・勝手な解釈・・・なんですけれども・・・ネ。

でも、同書に記されたポンタさんの「こんな言葉」がそれを物語っていると思うのです・・・

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・ラジオで仲間たちの音楽を聴いて、人間技か機械か、どっちにしろ両極端しかない、そう心に決めていた・・・山下さんの音楽はまさに、人間技なるものの究極だった。

・俺が思うに、山下さんの音楽はフリーであってもジャズじゃない。ジャスト“山下洋輔ミュージック”なんだ。

・誤解を恐れずに言うなら、山下洋輔という人はミュージシャンですらないと思うんだ。音楽家である以上に、一個の才人であり文人。並みのミュージシャンとは次元が違う。

・・・そして・・・

「山下さんのピアノって、饒舌なようでいて実はひとつもウソがないんだ

以上、文藝春秋より出版された「自暴自伝」(村上“ポンタ”秀一)より。

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因みに、山下さんは後に「ノー・モア・ドリンク・P.T」と言う曲をポンタさんに捧げているそうです。

私は山下さんの音楽をそれ程に知りませんでしたし、また正直、その難解なサウンドと併せて特異なパフォーマンスが故、少々避けていたのも事実でした・・・しかし、これを機会に遅れ馳せながら「山下洋輔さんのサウンド」にもっと真剣に触れてみたいと思います。

追伸:今回は、文藝春秋より出版された「自暴自伝」(村上“ポンタ”秀一)から、一部その文章を引用し掲載させて頂きました。何卒ご了承下さい。

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2008/03/09

スーパー・プレミアム・シリーズ第一弾!ファンキー・フュージョン編、全10タイトル!発売

さて、このところ・・・まさか!今回も「再発シリーズ」ですか?・・・はい、お察しのとおりです(汗)

以前に紹介しましたFUSIONファンのマスト・アイテム「Disc Guide Series 01 FUSION(ディスク ガイド シリーズ01 フュージョン)」には様々なアルバムが紹介されています。その中には勿論、今まで聴いた事の無い・・・いや、その存在さえ知らなかった作品が沢山あるわけですが、それは、正直なところ、やはり情報不足や、勉強不足、そして最大の要因は認識不足かもしれません。例えば「こんなミュージシャン知らない」とか「JAZZ/FUSIONコーナーに無かった」とか「友人がつまらないアルバムだったと言っていたな」とか「○#※◇以外はFUSIONと認めない」とか・・・実に単純かつ我侭な理由だったりします。しかし、この「ディスク ガイド シリーズ01 フュージョン」を入手してからというもの、そんな未知のアルバムを知り、是非聴きたい!という想いが募るばかりです。

さて、本題ですが、今回再発される全アルバムの内、私は一作品しかCD(輸入盤)を所有していません。また、それ以外で唯一そのアルバム名をしっていた作品も「これは違うんじゃないか?」という自己判断だけでスルーしていました。そして、それ以外は「全く知りませんでした」。情けなくも、実にもったいない話です。しかし、「ディスク ガイド シリーズ01 フュージョン」の中でそのアルバムが紹介されて始めてその存在をしり、無性に気になっていたアルバムが、何と今回、一斉に発売されるでは有りませんか!

その気になる作品群とは・・・

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<スーパー・プレミアム・シリーズ:Vintage in 70's>
スーパー・プレミアム・シリーズ第一弾!
ファンキー・フュージョン編、全10タイトル!

「70年代に日本の一大フュージョンブームを作り、今なおマーケットに大きな影響力を持つ音楽誌「ADLIB」の松下編集長と、タワーレコードのジャズバイヤー馬場雅之氏がタッグを組んだ新シリーズ「スーパー・プレミアム・シリーズ;Vintage 70's」。第一弾リリースは”ファンキー・フュージョン編”全10タイトル。全タイトルとも日本初CD化(うち7タイトルは世界初CD化)となり、フュージョン・ファンは勿論のこと、レア・グルーヴを追求するクラブ系ファンにとっても垂涎のアイテムとなります。」
(以上、Sony Music Shopに掲載された文面をそのまま紹介させて頂きました。)

その10枚のアルバムはといえば・・・

Writers / Writers

All In Fun / Writers

Elementary / Wah Wah Watson

Love Satellite / Ronnie Foster

Freestyle / Bobbi Humphrey

In The Center / Rodney Franklin

You'll Never Know / Rodney Franklin

Spread Of The Future / Ndugu & The Chocolate Jam Company

Don't Let Go / George Duke

Reach For It / George Duke

どうです!凄いコアでレアな作品群ですネ。しかし「ADLIB」の編集長でもある松下佳男さんと、タワーレコードのジャズバイヤー馬場雅之さん・・・流石、プロの選んだアルバム群の素晴らしいさ!そしてその着眼点と、何より「全タイトルとも日本初CD化(うち7タイトルは世界初CD化)」と言う企画力・・・本当に頭が下がる思いです。有難う御座いました。

詳しくはSony Music Shopをご覧下さい。
   ↓
http://www.sonymusicshop.jp/smdr/sms/shop/goods/category.aspx?style=D&absolutepage=0&sort=sale_dt&category=00000615&pagesize=20

また、各アルバムに参加しているミュージシャン等の情報はこちらの方を・・・。
   ↓
http://www.hmv.co.jp/fl/5/94/3/

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

さて、これ等のアルバム、全部が欲しいのですが・・・先に記した情報不足、勉強不足、認識不足に加えて、何より・・・資金不足moneybagshock・・・が一番大きい問題だったりするわけです。

全部買いたい・・・でも・・・グッと堪えて今回は3枚の予約に留めましたcrying
前回紹介した「Space Circus(スペースサーカス)」の予約した2枚が4月23日、そして今回新たに予約した3枚が4月2日、そして「和田アキラさん、永井敏己さん、小森啓資さんのライブ」が4月26日・・・「大丈夫か?おい!」と自分を心配しながらも「好きなんだから仕方ないよネ」と半ば自嘲気味の私こと「FUSION」でした。

それじゃ。また。

追伸:今回はスーパー・プレミアム・シリーズ第一弾!ファンキー・フュージョン編・・・となっていますが・・・第一弾?・・・と言うことは第二弾もあるの?シリーズ化されたりするのでしょうか?・・・気になるところであります。

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2008/02/28

再発!Space Circus(スペースサーカス)

このところ再発CDの話題を幾つか取り上げてきましたが・・・なんと、2006年に一度再発されながら、突然生産中止となった、あの”幻のアルバム”が遂に「また」発売されるでは有りませんか!!!!それは・・・・

「Space Circus(スペースサーカス)」

のアルバム

<FUNKY CARAVAN(ファンキー・キャラバン)>
< FANTASTIC ARRIVAL(ファンタスティック・アライバル)>

この2作品が「2008年04月23日」に 発売予定 となりました。

詳しくはこちらの「HMV」をご覧下さい。

http://www.hmv.co.jp/search/index.asp?keyword=%83X%83y%81%5B%83X+%83T%81%5B%83J%83X

また、注目すべきは、HMVサイトの「商品の詳細」の「その他 」なる欄に記されている “1ボーナストラック” です!!!。今回発売される2作品ともに記されていますが・・・本当なのでしょうか?もし事実だとしたら・・・これはファンにとってはこの上ないプレゼントですネ。そんな意味でも目が離せない、注目のアルバムです。

私のブログでも<FUNKY CARAVAN(ファンキー・キャラバン)>を紹介しております。よかったら是非ご覧下さい。

実は以前にも紹介しましたが「2006年06月」に一度、再発されました。しかし、何故か直ぐに発売中止となってしまいました。私事ではありますが、その時は本当にショックでした。「多分いつでも買えるだろう」などと呑気に構えていたら、すぐに「入手困難」の憂き目に・・・だが、しかし、今回は同じ失敗を繰り返してなるものか!!!・・・と、早速HMVに予約しました。今度こそは・・・よろしくお願いします!BMGジャパンさん!・・・確かに届けてくださいネ!HMVさん!・・・発売前に中止になりはしないかとチョッと心配な私ことFUSIONでした。

尚、今回の情報はいつもお世話になっています「WESINGさん」から教えて頂きました。心より感謝致します。

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2008/02/21

CREATION、四人囃子、SMOKY MEDICINEのライブ

本日(2008年2月21日)の読売新聞を読んでいたら、ビックリする広告を見つけました。
Yomiurikoukoku784165

何とCREATION(クリエーション)、四人囃子、そしてSMOKY MEDICINE(スモーキー・メディスン)のライブが開催されるではありませんか!この企画は「テレビ朝日開局50周年記念の特別企画」として<ROCK LEGENDS>と言うイベントで実現されたようですが・・・しかし是には本当に驚きました。
正直、私はこの方々のサウンドをリアルタイムで聴いていた訳では有りません。しかし、そのサウンドの素晴らしさは伝説となって今も語り継がれています。そして、その伝説が遂に現実のものとなるのです。ワクワクさせられますネ。

2008年4月19日「JCB HALL」
CREATION(クリエーション)
竹田和夫(g)
樋口晶之(d)
ヒロ小川(b)
ミック三国(key)

2008年4月19日「JCB HALL」
四人囃子
森園勝敏(g)
岡井大二(d)
佐久間正英(b)
坂下秀実(key)

2008年4月20日「JCB HALL」
SMOKY MEDICINE(スモーキー・メディスン)
Char(g,vo)
金子マリ(vo)
鳴瀬善博(b)
藤井章司(d)
佐藤準(key)

しかし、スモーキー・メディスン・・・コピーにある「1974年にオリジナルアルバムも発表しないままわずか2年の活動で休止した伝説のバンドが遂に復活!」・・・これって凄すぎませんか!本当に正真正銘「伝説のバンド」ですネ(驚)。(余談ですが、私の妻が今回スモーキー・メディスンで参加されるチャーの熱狂的なファンだったりしました。勿論、私も今では大好きですヨ)

しかし、このライブにはまだ続きがありまして・・・実は4月18日に同じ会場にて一足先にFOLK LEGENDSと題して「伊勢正三 LIVE 2008 featuring 風 guest 大久保一久」が実現されるではありませんか!!!!元フォーク・ソング少年だった私ことFUSION(笑)にとってはかけがえの無い存在である「風」・・・万感迫るものが有りますネ。(こちらのFOLK LEGENDS情報は「河童アヒルのお散歩フォト倶楽部」の”河童アヒルさん”より教えて頂きました。感謝致します。)

2008年4月18日「JCB HALL」
伊勢正三(vo,g)
大久保一久(vo,g)

私事で恐縮ですが、「四人囃子」の一触即発、ゴールデン・ピクニックス、そして「風」のWinless Blue(ウィンドレス・ブルー)、海風、Moony Night(ムーニー・ナイト)には本当にお世話になりました。特に「風」は私が中学校時代にLPがする切れるまで聴きまくりました。この「風」と言うデュオの洗練されたサウンドを聴いたお陰で、後の私的音楽観の礎ともなる「フュ-ジョン」を違和感無く聴けたのかもしれませんネ

兎にも角にも2008年4月18日~20日はファンにとっては忘れられない三日間になりそうですネ。個人的にはやはり「四人囃子」と「風」・・・一度その勇姿を是非にも拝見したいのですが・・・・

・・・エッ!私ですか?・・・実は・・・い・け・ま・せ・ん(涙涙涙涙)weep

Kaze345

Yoninnbayasi12

(四人囃子の二枚がCD選書と言うところが・・・でも確かこれが初CD化だったような気がしますが???)・・・訂正・・・「一触即発」はこのCD選書以前にCDが発売されていた様です。ゴールデン・ピクニックスはこのCD選書が初CD化の様です・・・以上、「WESINGさん」より情報頂きました。感謝致します。

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2008/02/10

当選!FUSION MASTERPIECE 1500 DIGEST

過去3回に亘って“再発シリーズ”をお届けしましたが・・・さて、次は如何なるアルバムを紹介しようかと考えたところ「一般には発売されていないCD」などを取り上げてみたいと考えました・・・それが、これです。

「FUSION MASTERPIECE 1500 DIGEST(フュージョン・マスターピース 1500 ダイジェスト)」

Fmp2 このCD、実は以前紹介しました、ワーナー・レコードから発売された、「FUSION MASTERPIECE 1500(フュージョン・マスターピース 1500)」と題して、「フュージョン全盛の1970年代~80年代に発表されたベスト・セラー30タイトルを1500円で2ヶ月にわたり一挙にリリース。」という、これまた“再発シリーズ”の極みの様な企画がありました。そして、このアルバムを買うと応募券が付いていたのですが、いつもコメントを頂く「WESINGさん」から今回のサンプラー盤プレゼントの件を知り、私も早速応募してみたところ・・・これが幸運にも当たってしまった!!!という事なのでした(笑)。

私、小さい頃からこう言ったモノに関しては(・・も・・)全く運が無い人間でして、また、特に今回の様な懸賞に応募した事は過去に一度も有りませんでした。よって・・・実は生まれて初めて当った懸賞がこのCDという事になります。

Fmp1 いやはや、このCDが届いたとき(2007年11月ごろでした)は本当にビックリしました。実の所、「どうせ当らないから」と応募した事すら忘れていたのですがから(汗)。でも、このアルバム、100名にプレゼント・・・と言う事になっていますが・・・そんなくじ運の無い私が当選したと言う事は・・・もしや・・・100人しか、いや100人以下しか葉書を出さなかったのかも?・・・充分に考えられる事です(笑)

さて、このCD、如何なるモノかと言いますと・・・「本CDは、シリーズ30タイトルの聞きどころをダイジェストで収録したものです、各曲フルコーラスではありません。」・・・エッ!・・・そうでしたか・・・チョッと残念です。一曲ぐらいは何かスペシャルなモノを期待したのですが(苦笑)。しかし、ダイジェスト盤と侮る事無かれ!FUSIONサウンドの魅力をそのまま封入した渾身の作品が目白押しです。

このアルバムに収録された30曲を紹介しますと・・・

01. ルーム335 /ラリー・カールトン
02.ストライクス・トワイス/ラリー・カールトン
03.夢飛行/ラリー・カールトン
04.マッチ・メイカーズ/リー・リトナー
05.イズ・イット・ユー/リー・リトナー
06.ブリージン/ジョージ・ベンソン
07.世界はゲットーだ/ジョージ・ベンソン
08.愛は偉大なもの/ジョージ・ベンソン
09.ギブミー・ザ・ナイト/ジョージ・ベンソン
10.マジック・サム/ロベン・フォード
11.インペリアル・ストラット/イエロー・ジャケット
12.ハウ・ロング・ウィル・イット・ラスト/コーネル・デュプリー
13.クアドラント4/ビリー・コブハム
14.サム・スカンク・ファンク/ビリー・コブハム
15.ヒップ・ポケット/ビリー・コブハム、ジョージ・デューク・バンド
16.いとしの貴女/スタッフ
17.アズ/スタッフ
18.リバティ・シティ/ジャコ・パストリアス
19.ソウル・イントロ~ザ・チキン/ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンド
20.インヴィテイション/ジャコ・パストリアス
21.ロータス・ブロッサム/デイヴィッド・サンボーン

22.イフ・ユー・ウッド・ビー・マイン/デイヴィッド・サンボーン
23.夢魔へ/デイヴィッド・サンボーン
24.ストレート・トゥ・ザ・ハート/デイヴィッド・サンボーン
25.シカゴ・ソング/デイヴィッド・サンボーン
26.クリスタルの恋人たち/グローヴァー・ワシントン・Jr
27.マプート/ボブ・ジェームス&デイヴィッド・サンボーン
28.マグネティック・ラヴ/ステップス・アヘッド
29.シティスケイプ/マイケル・ブレッカー&クラウス・オガーマン
30.過ぎゆく秋(間奏曲パート2)/クラウス・オガーマン・オーケストラ

しかし、こうして見てみると、兎にも角にも、まさに名盤・名曲のオンパレードです。現在聴いても色褪せない確固たる存在感がありますね。比類ない名曲・名演のフュージョンサウンドを凝縮し収録されたカタログ的アルバムです。そして何よりも改めてワーナー・レコードの凄さを実感させられるラインナップですね。驚きを通り越して言葉も有りません。
拙いながらもFUSION(フュージョン)関連のブログを書いている私の所にこのCDが届けられた事・・・本当に嬉しさの極みです。

因みに、このワーナー・パイオニアと言えば・・・私的にはプリズムの「SURPRISE(サプライズ)」、「COMMUNITY ILLUSION~コミュニティー・イリュージョン~」、そして、「LIVE ALIVE (absolutely)~ライヴ・アライヴ~」を忘れるわけには行きません。当然、今回の懸賞を応募する際、「今後JAZZ/FUSION発売希望作品がございましたらお書き下さい」と言う項目欄に「お願いですからプリズムのアルバム、あのワーナー3部作をもう一度発売して下さい」と七夕の短冊に願い事を書く子供のように大きな文字でしっかりと記しました・・・どうか願い事が叶いますように・・・そんな私ことFUSIONでした(笑)。

それじゃ。また。

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2008/02/03

「うるさくてゴメンねlive」が再発されます!

Photo前回、そして前々回の二回にわたり「KEEP(キープ)」の「Rock’n Rocked Rock」と「Mike Mainieri & Friends(マイク・マイニエリ&フレンズ)」の「White Elephant(ホワイト・エレファント)」の再発をお知らせ致しましたが・・・何れも昨年(2007年)の暮れに既に発売されたモノでしたネ。いくらなんでもチョッとばかり情報が古いのでは???と言う自責の念に駆られましたので・・・・さて、今回はまだ発売されていない“再発アルバム”を紹介しようと思います。それが、是です・・・
「うるさくてゴメンねBAND(うるゴメ)」「うるさくてゴメンねlive」(1987年発表)です。

01.Got To Get You Into My Life 
02.Sixty Sicks 
03.Under My Feet 
04.Hard Love 
05.Storm Belt 
06.One 
07.I'll Be Standing By 
08.Unfinished Business 
09.Rock'n Roll Children 
10.Falling Tide 

詳しくはコチラ
  ↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2671255

発売日は 2008年02月20日 です。いや~まさかこのアルバムが再発されるとはビックリです!

01 さてこの「うるさくてゴメンねBAND(うるゴメ)」・・・知らない方の為に、その経歴を少しだけ紹介しておきます。

今や日本を代表するベーシストのひとり「鳴瀬善博さん(ナルチョ)」が中心となり1980年代に結成されたバンドです。メンバーが実に強力・・・というか、完全に「ロック」しておりまして、そのサウンドはダイナミックなスケールを感じさせ圧倒的な存在感で迫って来ます。

さて、その気になる参加ミュージシャンはと言えば・・・
TMネットワークをはじめ、数多くのセッション及びライブ・ツアーに参加し、その後いまやロック歌謡に燦然と輝く「B'z」での活躍や万人の知るところとなったギタリスト「松本孝弘さん

「MAKE-UP」「GRAND PRIX」といったテクニカルなサウンドを身上したロックバンドのフロントを務め、その後、その個性的なボーカルを武器にアニメソングに活路を見出し活躍の場を広げた「山田信夫さん(NoB)

「ダディー竹千代と東京おとぼけCATS」や「クロスウィント゛」「センス・オブ・ワンダー」「加納秀人バンド」等、実に個性的なバンドに所属し、現在もレコーディング、ツアーにと大活躍なドラマー「そうる透さん

「バックス・バニー」「センス・オブ・ワンダー」「野獣王国」「ExhiVision」等、実に強力無比な実力派バンドで活躍し、同時に山下達郎さんなど多くのミュージシャンのレコーディングに参加し、今や重鎮ともいえるキーボード「難波弘之さん」(今回のアルバムではゲストとクレジットされていますが・・・)

「時には母のない子のように」で歌手デビューし、その後「カルメン・マキ&OZ」のボーカリストとして日本のロックシーンに大きな足跡と影響力を残し、いまだ彼女のフォロワーが後を絶たないカリスマ的ボーカリスト「カルメン・マキさん

そして、、今や伝説ともなった「カルメン・マキ&OZ」「SMOKY MEDICINE」「バックス・バニー」と言った日本でも稀なロックサウンドを持ったバンドのボトムを支え、その後数多くのレコーディングやライブ、そしてソロにと・・・そして何より日本のフュージョンを代表する「カシオペア」「野獣王国」のベーシストなど八面六臂の活躍を見せる大御所「鳴瀬善博さん(ナルチョ)

いやはや!!!何とも強力な布陣ではありませんか。一人一人がロックを体現出来るだけの実力と個性を見に付けているのですが、その六人が一つとなりヘビーでアグレッシブなサウンドをこのライブ盤に刻み込んでいます。バンド名の「うるさくてゴメンねBAND」に偽り無し!!この面子から想像できると思いますが、ロックスピリット溢れる熱い作品が満載です。ナルチョは基本的にロックが好きなんですよね。この作品を聴けばそれが分かります(笑)。

このライブ盤は10曲中(LPでは9曲)ボーカル・ナンバーが8曲で残り2曲がインスト・ナンバーとなっております。そかし、その全てが骨太で熱い演奏を充分に堪能することができます。そして、何より、ミュージシャン個々の力量の高さ故、その自信に満ちたエキセントリックなサウンドに安心感を感じますね。
時に劇的で情感に溢れた表現力で迫り、時にひたすらヘビーでパワフルにドライブし、時に叙情的で洗練された美しさを見せ・・・ダイナミックな感情の起伏が鮮烈に印象付けられた楽曲で埋め尽くされています。そのアグレッシブなサウンドで最後の曲までリスナーを離さない吸引力が魅力です。

02 この「うるさくてゴメンねBAND(うるゴメ)」ですが、2001年に「RocKocK」というアルバムも発表されています。コチラも実に強力なミュージシャンによる強烈なサウンドを繰広げています。参加メンバーを一部紹介しますと、そうる透さん、松本孝弘さん、難波弘之さん、大谷命文さん、神保彰さん、小森啓資さん、・・・等々、凄い事になっております(笑)。機会がありましたら是非にも紹介したいと思っています。

また、余談ですが、今回の「うるさくてゴメンねlive」には2曲インスト・ナンバーが収録されていると記しましたが、この2曲「Storm Belt 」と「Falling Tide」が、1990年に発売された「Guitar Workshop Special EARLY TAKES」というアルバムに収録されています。このアルバムは松本孝弘さんと北島健二さんのギター・プレイが一枚で堪能できると言う有難いアルバムです。「HEAVY METAL GUITAR BATTLE」というアルバムと「うるさくてゴメンねlive」からチョイスされた所謂「コンピ盤」なのですが、これが侮れない素晴らしいアルバムです。これも機会がありましたら・・・。

と言うわけで、今回紹介した3枚はハードロックが好きと言う方にも是非お奨めしたいアルバムです。

それじゃ。また。

***1987年のヒット曲*** Get Wild  、六本木純情派 、バラードのように眠れ 、Marionetteマリオネット

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2008/01/24

「White Elephant(ホワイト・エレファント)」再発について一言!

前回、昨年の暮れに再発されたアルバム、「KEEP(キープ)」の「Rock’n Rocked Rock」を紹介しましたが・・・さて、実はもう一枚どうしても紹介しておきたい、やはり再発されたアルバムがあります。それが、これです・・・

「Mike Mainieri & Friends(マイク・マイニエリ&フレンズ)」「White Elephant(ホワイト・エレファント)」

Mike_mainieri12 実は、このアルバム2007年12月19日にこれまたヒッソリと再発されていました。私、以前からこの再発は知っておりました。しかし、実は1994年に初CD化されたとき既に購入していたので少々静観していました(丁度、私のブログ休止と重なった事も理由の一つでしたが・・・)。しかし、やはり今回の再発が如何に話題となるのかフュージョン・ファンとしてはやはり気掛りでなりませんでした(笑)。・・・さて、それでは巷での噂はと言うと・・・これが一切無し!!!結構様々なサイトを覗いて見ましたが、全く持って話題に登らないのでした。1994年に初CD化された時は、結構話題になったのですが・・・これはいかん!!!一大事とばかりに慌てて私のブログで紹介しなければと思い立ちました・・・と言うわけでこのアルバムを知らない人の為に、私のバイブルでもある「Disc Guide Series 01 FUSION(ディスク ガイド シリーズ01 フュージョン)」から引用させて頂きます。

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White Elephan/Mike Mainieri & Friends

フュージョン界最大の”幻の名盤”といわれたアルバム。自主制作のような形でリリースされたオリジナルLPは1100枚しかプレスされず、94年に未発表曲入りでCD化されたときは