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<“Akira's Jam”の全様・中盤>

前回“Akira's Jam”の全様・前半に引き続き、中盤をお知らせします。

え!後半じゃないの?・・・ゴメンなさい・・・あまりにも記したい事が有りすぎて、今回だけじゃ終れませんでした。次回は必ず収拾つけますのでお許し下さい。それでは早速・・・。

10/15、その日は穏やかな秋晴れの日曜日でした。何時もと変わらない休日ですが、私の中では特別な、そして待ちに待った日曜日です。そう、和田アキラさんのライブ・・・それもアマチュアバンドとのセッションで和田さんの違った一面を垣間見れる貴重なライブなのですから。

その日私は、前日の打ち上げに参加した事も有ってか、チョッと遅い起床でした。何しろ午前4時に床に付いたのですから・・・すっかりおじさんの私には流石にチョッときついかな・・・でも、心地良い気だるさが何とも言えず・・・チョッとだるい・・・何か変・・・熱を測ってみると・・・37.5℃・・・風邪か!・・・本当に間が悪いですね。食事の後、取りあえず手持ちのカロナール錠を飲んで様子を見る事にしました。こんな事も有ろうかとしっかり薬の用意もして来たんです。

さて「Bar QUEEN」さんに私がついたのは13:30頃でした。何人かのメンバーはもう既に店の前に集合していました。気合入っていますネ。・・・演奏しない私が言えるせりふじゃなかったりします(汗)

程なくしてメンバーが続々と到着し早速リハーサル開始となりました。因みに和田さんはまだ到着していません。先ずはバンド単位でのリハーサルとなります。皆さん流石に上手い!それと特筆すべきは彼達の音楽に対する姿勢です。バンドは違えど各々が的確なアドバイスを出し合いながらサウンドチェックを入念にしています。これだけテクニックが有るバンドが集まれば普通、自分のバンドの事のみ考えてしまいそうですが、この方々は違います。皆でお互いを高めあおうとする姿勢が伝わってきます。

15:00 和田さん登場です。「おはよう御座います」「よろしくお願いします」一気にその場の雰囲気が引締まります。流石に暫らくその場での私語を控えました。メンバー皆さんもチョッと口数が少なくなってました。それを察した和田さんが「何でそんなに緊張してるの。リラックスして行こう」と声をかけていました。そう言われても・・・和田さんとの共演ですよ。この時ばかりは私は共演者じゃなくて良かった(笑)と思いました。しかし、和田さんの細やかな心配りに感心するばかりです。

さて、和田さんを交えた逆リハーサルが開始されました。昨日の練習で決めた事項を確認しながらそれぞれのバンドが綿密に最終チェックを実施して行きます。ここでも彼達はきっちりとその取決め事項を確実に実践しています。和田さんはといえば終始にこやかに、時にはジョークを飛ばしながらメンバーをリラックスさせたうえでサウンドチェックし、一つ一つ確実にメンバーへ指示、確認をしていました。

Dscf0068 一通りリハーサルを終了した時を見計って、やっと念願のサインをお願いしました。サインして頂いたものは・・・私のFUSION人生を決定つけた「PRISMⅢ」のLPです。図々しくもCDと「Digit Cafe'」にもチャッカリ頂きました。特に「PRISMⅢ」のLPにサインを頂いた事は私的に非常に重大な事件でもありました。このアルバムを買った時、いつか和田さんにこのアルバムにサインを頂く事が「夢」だったのですから。今、それが実現したのです・・・感無量です。

さて、リハーサルも無事終了してメンバーもそれぞれに自己のモチベーションを高め本番に臨もうとしているようです。そんな中、友人の「チョッピン一男」くんは「緊張は全然しないんだよね。ただ嬉しくて嬉しくてワクワクするよ。早く本番始まらないかな。」と余裕?のコメント。それを裏付けるか如く、チョッと遅い昼食(本番3時間前)にも係らずラーメンとチャーハンをぺロリ・・・やはり只者ではないな、この男。

そんなこんなで本番は刻一刻と迫り来るのでした。

後半に続く。

******

ゴメンなさい。何だかひっぱちゃってるみたいですね。お詫びと言っては何ですが・・・和田さんが今回のライブに使用したギターとイクイップメント、及びアンプ類の写真を掲載致します。完全にマニアックなアングルですが興味のある方は是非・・・・。因みに一応、和田さんに御許可を頂いたつもりなのですが・・・。

Dscf0041 Dscf0038

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それじゃ。また。

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コメント

次は中の下とか・・。(笑)
好きなだけ引っ張ってくださいな・・なんぼでもお付き合いしますよ。
今回は狙いどおり(笑)機材が興味深いですね。
黒のSaijoは初めて拝見しました・・新型でしょうか?
やっぱりHughs&kettner使ってますね・・でもプリアンプがMarshallなのがこだわりでしょうか。(驚)
エフェクト類も空間系が充実してるようですね・・シュミレータの技術が近年すごいんで、モノよりペダルが多くなってるのも、最近の6弦屋達の傾向なのかな。
・・おいしいモノを拝見させて頂き感謝です。

投稿: elmar35 | 2006/10/24 21:44

elmar35さん。コメント感謝致します。

>次は中の下とか・・。(笑)
次回は終了します。多分(汗)

実はご推察通り今回のポイントは機材関係の紹介だったりします。でも、今回は基本的なセットみたいですね。プリズムではまたチョッとだけ違ったセットになるみたいです(よく分からなかったりします)個人的にはピーターソンのアンプが嬉しかったです。

そう言えばリハーサルでは時折和田さんアラン先生のフレーズを弾いていましたよ・・・ってベーシストに教えられたりしました。またコードボイシングもあの独特なワイドストレッチで指慣らしされていました・・・やはり和田さんアラン先生が好きなんですね。

投稿: FUSION | 2006/10/24 22:09

和田アキラさんのサインって漢字なんですね。
僕がサインをもらえるとしたらどれに書いてもらうか迷います。
できるだけリアルタイムに近いアルバムなどを選びたいからなんですけど、それだとサンタナのナンバーを演奏したCDになってしまうので。

投稿: WESING | 2006/10/25 10:55

WESINGさんへ。コメント感謝致します。

そうですよね。どれにサイン頂こうか迷いますね。結果的にはやはりなるべく最新のアルバムは必須と言う観点から昨年発売の「Digit Cafe'」にしたんですよね。

WESINGさんなら・・・やはり松岡さん関連でしょうか?それとも・・・。

投稿: FUSION | 2006/10/25 22:05

フュージョン様こんばんわ。

そういえばチョッピンさんたらちっとも緊張していなかったような気がします・・・彼はただ者ではないですね!

ここまで細かく書いていただくと・・・また興奮が・・・

ありがとうございます。

投稿: take | 2006/10/27 00:26

takeさんへ。コメント感謝いたします。

あれから既に12日経過しましたが、今でも興奮冷めやらず・・・といった感じです。その為(かどうかは怪しいですが)、まだライヴ報告が完了していません(汗)

チョッピンくんですが・・・昔からただ者ではありませんでした(笑)

投稿: FUSION | 2006/10/27 15:41

松岡直也=和田アキラ・ユニットのライブを見に行きました。
「OUT AND ABOUT」のLPを持って行ってみましたが、松岡さんが和田さんを呼んでくださってサインをもらうことができました。
思っていなかったんですけど、和田さんから手を差し出してくれて握手もしました。

このユニットはメンバーがそれぞれ忙しいためにまだまだリハーサル不足という感じがしましたが、目で合図をしての演奏が見ていて楽しかったですね。
すでに大阪と名古屋のブルーノートが決まっていますが、まだまだライブは行なわれると思うので、今後も楽しみなユニットです。

投稿: WESING | 2006/11/21 22:59

WESINGさんへ。コメント感謝致します。

ライブの報告、有難う御座います。
>和田さんから手を差し出してくれて握手もしました。
私の時もそうでした。本当に気さくで実に親しみ易い方ですね。「OUT AND ABOUT」のLPにサインですか、いい選択ですね。実は来月2回和田さんのコンサートを見れるので私も「OUT AND ABOUT」にサインを頂こうと目論んでいました(笑)。しかし・・・松岡さん直々に和田さんを呼んでくださってサインですか・・・流石です。参りました。

>このユニットはメンバーがそれぞれ忙しいためにまだまだリハーサル不足という感じがしましたが、目で合図をしての演奏が見ていて楽しかったですね。
ライブらしくて実に良いですね。情景が浮かんできます。何となくこのユニットで作品が出るような気がするんですよね・・・って完全に願望ですけれども(笑)。私も聴いてみたいですね。

投稿: FUSION | 2006/11/21 23:40

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