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「うるさくてゴメンねlive」が再発されます!

Photo前回、そして前々回の二回にわたり「KEEP(キープ)」の「Rock’n Rocked Rock」と「Mike Mainieri & Friends(マイク・マイニエリ&フレンズ)」の「White Elephant(ホワイト・エレファント)」の再発をお知らせ致しましたが・・・何れも昨年(2007年)の暮れに既に発売されたモノでしたネ。いくらなんでもチョッとばかり情報が古いのでは???と言う自責の念に駆られましたので・・・・さて、今回はまだ発売されていない“再発アルバム”を紹介しようと思います。それが、是です・・・
「うるさくてゴメンねBAND(うるゴメ)」「うるさくてゴメンねlive」(1987年発表)です。

01.Got To Get You Into My Life 
02.Sixty Sicks 
03.Under My Feet 
04.Hard Love 
05.Storm Belt 
06.One 
07.I'll Be Standing By 
08.Unfinished Business 
09.Rock'n Roll Children 
10.Falling Tide 

詳しくはコチラ
  ↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2671255

発売日は 2008年02月20日 です。いや~まさかこのアルバムが再発されるとはビックリです!

01 さてこの「うるさくてゴメンねBAND(うるゴメ)」・・・知らない方の為に、その経歴を少しだけ紹介しておきます。

今や日本を代表するベーシストのひとり「鳴瀬善博さん(ナルチョ)」が中心となり1980年代に結成されたバンドです。メンバーが実に強力・・・というか、完全に「ロック」しておりまして、そのサウンドはダイナミックなスケールを感じさせ圧倒的な存在感で迫って来ます。

さて、その気になる参加ミュージシャンはと言えば・・・
TMネットワークをはじめ、数多くのセッション及びライブ・ツアーに参加し、その後いまやロック歌謡に燦然と輝く「B'z」での活躍や万人の知るところとなったギタリスト「松本孝弘さん

「MAKE-UP」「GRAND PRIX」といったテクニカルなサウンドを身上したロックバンドのフロントを務め、その後、その個性的なボーカルを武器にアニメソングに活路を見出し活躍の場を広げた「山田信夫さん(NoB)

「ダディー竹千代と東京おとぼけCATS」や「クロスウィント゛」「センス・オブ・ワンダー」「加納秀人バンド」等、実に個性的なバンドに所属し、現在もレコーディング、ツアーにと大活躍なドラマー「そうる透さん

「バックス・バニー」「センス・オブ・ワンダー」「野獣王国」「ExhiVision」等、実に強力無比な実力派バンドで活躍し、同時に山下達郎さんなど多くのミュージシャンのレコーディングに参加し、今や重鎮ともいえるキーボード「難波弘之さん」(今回のアルバムではゲストとクレジットされていますが・・・)

「時には母のない子のように」で歌手デビューし、その後「カルメン・マキ&OZ」のボーカリストとして日本のロックシーンに大きな足跡と影響力を残し、いまだ彼女のフォロワーが後を絶たないカリスマ的ボーカリスト「カルメン・マキさん

そして、、今や伝説ともなった「カルメン・マキ&OZ」「SMOKY MEDICINE」「バックス・バニー」と言った日本でも稀なロックサウンドを持ったバンドのボトムを支え、その後数多くのレコーディングやライブ、そしてソロにと・・・そして何より日本のフュージョンを代表する「カシオペア」「野獣王国」のベーシストなど八面六臂の活躍を見せる大御所「鳴瀬善博さん(ナルチョ)

いやはや!!!何とも強力な布陣ではありませんか。一人一人がロックを体現出来るだけの実力と個性を見に付けているのですが、その六人が一つとなりヘビーでアグレッシブなサウンドをこのライブ盤に刻み込んでいます。バンド名の「うるさくてゴメンねBAND」に偽り無し!!この面子から想像できると思いますが、ロックスピリット溢れる熱い作品が満載です。ナルチョは基本的にロックが好きなんですよね。この作品を聴けばそれが分かります(笑)。

このライブ盤は10曲中(LPでは9曲)ボーカル・ナンバーが8曲で残り2曲がインスト・ナンバーとなっております。そかし、その全てが骨太で熱い演奏を充分に堪能することができます。そして、何より、ミュージシャン個々の力量の高さ故、その自信に満ちたエキセントリックなサウンドに安心感を感じますね。
時に劇的で情感に溢れた表現力で迫り、時にひたすらヘビーでパワフルにドライブし、時に叙情的で洗練された美しさを見せ・・・ダイナミックな感情の起伏が鮮烈に印象付けられた楽曲で埋め尽くされています。そのアグレッシブなサウンドで最後の曲までリスナーを離さない吸引力が魅力です。

02 この「うるさくてゴメンねBAND(うるゴメ)」ですが、2001年に「RocKocK」というアルバムも発表されています。コチラも実に強力なミュージシャンによる強烈なサウンドを繰広げています。参加メンバーを一部紹介しますと、そうる透さん、松本孝弘さん、難波弘之さん、大谷命文さん、神保彰さん、小森啓資さん、・・・等々、凄い事になっております(笑)。機会がありましたら是非にも紹介したいと思っています。

また、余談ですが、今回の「うるさくてゴメンねlive」には2曲インスト・ナンバーが収録されていると記しましたが、この2曲「Storm Belt 」と「Falling Tide」が、1990年に発売された「Guitar Workshop Special EARLY TAKES」というアルバムに収録されています。このアルバムは松本孝弘さんと北島健二さんのギター・プレイが一枚で堪能できると言う有難いアルバムです。「HEAVY METAL GUITAR BATTLE」というアルバムと「うるさくてゴメンねlive」からチョイスされた所謂「コンピ盤」なのですが、これが侮れない素晴らしいアルバムです。これも機会がありましたら・・・。

と言うわけで、今回紹介した3枚はハードロックが好きと言う方にも是非お奨めしたいアルバムです。

それじゃ。また。

***1987年のヒット曲*** Get Wild  、六本木純情派 、バラードのように眠れ 、Marionetteマリオネット

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コメント

お邪魔いたします。
名盤の再発売ですね。どんどんこのような古い作品も再リリースして欲しいですね。個人的にはあまり好きなユニットではないのですが、それでも名盤には変わりないです。

投稿: ayuki | 2008/02/03 14:30

ayukiさんへ。コメント感謝致します。

再販ですが、このところ気になるアルバムが結構多いですネ。例のFUSION1500シリーズあたりから実に気になりだした私です(笑)。
今回紹介したアルバムはチョッと(と言うか完全に)ロック寄りなので好みが分かれるところですね。
正直、ここだけの話ですが、ギターは松本さんじゃなくてもう少しテクニカルな人だったら良かったかな・・・なんて思っています(松本さんも充分テクニカルだとは思うのですが・・・?)因みに、土方隆行さんや今剛さん、究極はMichael Landau(マイケル・ランドウ)だったら・・・なんて想像したりする私です。

投稿: FUSION | 2008/02/03 15:50

こんばんわ。
うるゴメは私未体験なんですよ。
ちょっと興味が沸いてきました。
ご紹介感謝します。

投稿: elmar35 | 2008/02/03 20:34

レコードを初めて見ました。
リアルタイムでCDを買ってますが、あまり聞いてないですね。(^_^ゞ

投稿: WESING | 2008/02/03 21:34

elmar35さんへ。コメント感謝致します。

うるゴメ・・・実に面白いバンドですヨ。ロック好きのelmar35さんへ方の方が私より良くこのアルバムを紹介できるかと・・・多分貴兄は好きなはずです(笑)。ただ・・・今となってはチョッとサウンド・アプローチが古い点お許し下さい。

投稿: FUSION | 2008/02/03 21:57

WESINGさんへ。コメント感謝致します。

私はLPを最初買ったのですが、その後CDに一曲多く収録されたと知りCDも購入してしまいました。その一曲とは「09.Rock'n Roll Children」でした。
>リアルタイムでCDを買ってますが、あまり聞いてないですね。
多分にWESINGさん好みではないでしょうネ、これは(・・・と、勝手に解釈してみました・・・笑)

投稿: FUSION | 2008/02/03 22:02

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