カルロス・サンタナ(1976年)の作品。
名曲「哀愁のヨーロッパ 」が収録されたアルバムと言う事で手にした一枚です。
このアルバム(LP)を最初に聴いたのは高校生の時でしたが、その時は「哀愁のヨーロッパ 」しか耳に入って来ませんでした。確かに「哀愁のヨーロッパ 」の叙情的なメロディーと泣きのギターは素晴らしいのですが、しかし今、改めて腰を据えて聴き返してみるとアルバム全体から溢れ出るファンキーともいえる躍動感にただ驚くばかりです。その有り余るエネルギーは生命力ともいえる力強さを如実に実感します。ラテンロックと称されていましたが、そこにジャズ的要素とが合わさり本当の意味でフュージョン的な融合性を感じるアルバムです。
今でも愛聴して止まない一枚です。
余談ですが、横尾忠則さんがジャケットデザインを手がけたのは有名ですね。