吉田美奈子さん(1978年)の作品。
名前は達郎さんのアルバム等で知ってはいたのですが・・・、私が彼女の音楽に直に接したのはオープン・シアター・イーストで「吉田美奈さん」「カシオペア」「日野皓正さん」「渡辺香津美さん」が出演したコンサートを聴いたのが最初でした。そのパワフルで個性的な歌唱にビックリしました。そして、ある日店頭で今回紹介したQ盤を見かけ、あの日の感動が蘇り購入したのです。
正直、彼女はこの作品と「ライトィン・アップ」とポンタ・ボックスとの共演しか知らないのですが、それでもやはり並外れたシンガーだと言う事は充分過ぎる程に分かります。本当に彼女の歌唱力には驚かされますね。(彼女とポンタ・ボックスのコンサートを見ましたが、やはり素晴らしかったですよ)
このアルバムは彼女の初期の作品からチョイスされたベスト盤の様です。28年前の作品ですが今聴いても充分に魅力的でポップな印象の楽曲群で構成されています。また、前曲に亘って素晴らしいミュージシャンが参加しています。良いシンガーとそのバックを固める優れたミュージシャンが織り成すJ-ポップの極み・・・その典型とも言える彼女の作品を一枚に収録した良盤です。