中島みゆき トリビュート(2003年)の作品。
01. Wonders Song (旅人のうた) / シャンテ・ムーア
02. A Time (Great Circle Song) (時代) / アル・ジャロウ
03. Bitter Rain (Between The Sky And You) (空と君とのあいだに) / ヴァレリー・カーター
04. The Parting Song (わかれのうた) / メイザ・リーク
05. Another Name Of Life (命の別名) / チェリー・カーリー
06. Earthly Stars (unsung heroes)(地上の星) / ジュリア・フォーダム
07. Restless Slumber (浅い眠り) / エミリー・ヤング
08. I'll Do Anything (An Affection Tale) (愛情物語) / エリザベス・ウォルフグラム
09. Headlight Taillight (ヘッドライト・テールライト) / ジャニズ・イアン
10. Tomorrow (あした) / モーリス・ホワイト
11. Portrait in Loneliness(孤独の肖像) / デビー・ギブソン

バラエティーに富んだ実力派ミュージシャンによるトリビュートアルバムです。何処かで耳にしたメロディーを実力派のボーカリストにより歌い上げているだけではなく、各々の持ち味を充分活かした作品に仕上げられています。
そんな中、私がこのアルバムを手にした最大の理由は・・・ジャニズ・イアンが歌うHeadlight Taillight (ヘッドライト・テールライト)が収録されていたからです。実は、この曲を「プロジェクトⅩ」で聴いたとき「ジャニス・イアンかパティー・オースチンが歌ったら良いかも」と思ったのです。それが現実になるとは、正直ビックリです。まるでジャニズ・イアンの曲のように感じられます。このアルバムにおいては、その存在感と素朴ながらも繊細でリリカルな歌声は抜きん出ています。
また、このアルバムを聴いて痛烈に感じた事は、中島みゆきさんの歌はやはり日本語の歌詞が命だと言う事でした。英語で歌われる違和感を最後まで払拭する事は出来ませんでした。中島みゆきファンがこの作品をどの様に受けとめたか興味深いですね。
最後に余談ですが、ドラムは全編でVinnie Colaiuta(一部打込みか?)が、ギターは一部Michael Landauも参加しています。